7インチのAndroidタブレットを買ってみた(1)

ちょっとした気の迷いで7インチのAndroid タブレット機(Nexus7に非ず)を購入したので、さっそく比較してみます。

普段使いのiPadに比べ、やはり第一印象は「小さい！軽い！」わけですが、はてさて中身はどうでしょうか。

そこでサンプルとして、意地悪ですが、たまたま直近読んだ玉川重機「草子ブックガイド」が欄外の文字も小さく厳しい感じだったのでこれと、これまた描きこみの細かさで有名な森薫「乙嫁語り」を選択してみました。

奥の方のピントが微妙ですが…。

玉川重機「草子ブックガイド」1巻 6P

iPadよりも若干読むときの距離は近づくのですが、それでも比べてみると衝撃的な違いです。

ただ「草子〜」について弁明というわけではないのですが、iPadの1ページの縦表示時であっても正直文字が読み取りづらい状態でして、書き文字やら欄外解説が多いマンガでは解像度を高めて貰えたらなあと思います（データサイズも増えるけど…）。

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ちなみに同じく直近読んだ「はたらく魔王さま！」の場合はデータの解像度も対して変わらなさそう（草子が48MB、こちらは41MB）という状態なのですが、描写方法とか文字の大きさのせいか、印象がずいぶん違うと思います。

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しばらくは併用しながら評価していきたいと思います。

何かこういう作品で比べてみてとかあったら、twitter @donayama までお気軽にどうぞ。

*1:いわゆる中華Padの類いではあります